三浦涼介、2月末で所属事務所退所 代表・広田レオナの体調不良が「一番の理由」
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 俳優の三浦涼介(36)が16日、2月末で所属事務所「ジュデコン」を退所することを報告。 公式サイトには「この度、弊社所属タレント三浦涼介は、2023年2月28日をもちまして退所いたします。」「弊社代表であり三浦涼介のマネージャーでもありました廣田の体調が芳しくないのが一番の理由であります。」との文章が掲載されており、退所理由について、同事務所代表を務める広田レオナ(59)の体調不良が大きな理由だと発表した。

【映像】新型コロナ感染時の広田レオナ

 広田は2021年6月1日、ブログで肺がんの手術受けることを明かしており、翌2022年8月3日には新型コロナウイルスに感染したことを報告。

 大みそかに更新したInstagramでは後遺症の影響から、「社長業、マネージャー業もほぼ寝たきりのまま 電話だけでやってる状態…」とつづっていた。

 三浦はTwitterで退所を報告し、「個人事務所を経てジュデコンに出会い、幾度となく チャンスを与えて下さり事務所の皆様方に心から感謝しています。」「今後も役者としての活動を進めて行きます。心機一転、新たなスタートになりますが、芸能のお仕事に関わる人間として、精進して参ります。」と、自身の思いをつづっている。

 これらの報告にSNS上では、「コロナ罹患後、体調不良との事だったけれど、長引いてらっしゃるのね…」「独特の雰囲気を持ってる役者さんだと思うので今後も活躍して欲しいですね。」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

三浦涼介2月末退所 代表兼MG広田レオナの体調理由
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