「嫌だ……」。YouTuberのてんちむ(29)が手術台で大号泣する姿を公開した。
てんちむは去年7月、自身のチャンネルで「別に結婚に興味があるわけじゃないんだけれど、子どもについて考えることがある」「子どもが生めるのって限界あるじゃん。高齢出産って、若い時よりはリスクがあると思う。今は子ども欲しい願望とかは全然ないんだけれど、それは今だからであって、将来はわからんやん」と語り、卵子凍結をやろうと考えていると明かしていた。
16日に公開した動画では、手術直前の処方や注射などの準備、手術中の様子を紹介。さらに、麻酔から目が覚め「なんか夢に……DJ社長が出てきた 嫌だ……」と号泣しているリアルな姿を映している。
卵子凍結の手術を行い、てんちむは、「生きる上での保険じゃないけれど、やってよかったと思う」と胸の内をコメントし、手術後号泣していた理由について聞かれると「麻酔のせい、ただの情緒不安定」とした。
この投稿にファンからは、「自分の体と向き合うてんちむさんの勇気や決意にとても励まされました」「これからの時代に合った素晴らしい動画内容だと思った」「泣いているてんちむちゃん見て私も泣けてきた」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)