女優の古村比呂が17日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療の副作用で心配な脱毛についてつづった。

【動画】古村比呂、辛い抗がん剤の副作用を明かす「とにかく痛くて」

 この日、古村は「今日は抗がん剤投与後11日目」と切り出し「吐き気・背中の痛みは薬で抑えられてます」と説明。「動悸、息切れは散歩中ありました」と明かしつつ「しばらくはゆっくり散歩を心がけます」とつづった。

 続けて「脱毛は髪の毛が私の頭の形に沿って寝てるような」と自撮りショットとともに述べ「髪の毛の張りは全くないです」と説明。「頭皮は常に痒くて掻き始めたら止まらなくなって髪が抜けちゃうんじゃないかと心配」と心境を吐露し「ほとんど触っていません」と明かした。

 また「ただ突然髪とのお別れがやってくる」といい「髪の毛のあるうちに『ありがとう』って伝えたくてね」とコメント。「常に髪の毛をやさし~く撫でています」「今夜も脱毛用のヘアキャップを被って寝ます」と報告し「今日もありがとう グンナイ」とつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「髪の毛があっても無くても比呂さんの可愛さは変わりません」「無理なく過ごしてください」「ゆっくりお休み下さい」などのコメントが寄せられている。

古村比呂、辛い抗がん剤の副作用を明かす「とにかく痛くて
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古村比呂『もうすぐ グンナイ❣️』
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