ネパール、ヒマラヤの辺境 ・ドルポ地方でも最奥にあるティンギュー集落。ナスDが取材を進めると「一妻多夫」という驚きの生活模様が明らかになった。
『ナスD大冒険TV』では「天空のヒマラヤ部族 超完全版 アジア最後の秘境を目指す過酷旅」と題した企画が放送。ネパール・ヒマラヤの辺境・ドルポ地方でも最奥にあるティンギュー集落到着に向けて、ナスDら取材班の過酷な道のりを進む様子が公開されている。
ヒマラヤの厳冬期は5年ぶりの大雪に見舞われた。そんな中、過酷な峠を3つも越え、遂にティンギュー集落に到着したナスD。そこで100年前に建てられた家を取材できることとなった。
そこで明らかになったのが「一妻多夫」という結婚形態。ティンギュー集落出身の案内人・ヌルブ・グルンさんは、なんと奥さんを実の弟と共有しているという。
ナスDは「スゴいな…何か変わってるな。何かが大分違うな」と素直に驚きつつ、ヌルブさんは兄弟で「仲は良い」と言い、弟さんも「兄を尊敬しています」と伝えていた。
そんな中でティンギュー集落とナスDが触れ合うと、笑顔の連鎖が生まれていく。ナスDが得意の大食いを披露すると、笑い声が止まらないような状況になった。スタジオのバイきんぐ西村瑞樹は「ナスDスゴいね。歌も歌って、絵を描いて、ご飯を食べて笑わせて。スーパーマンだね」と称賛していた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)