『ナスD大冒険TV』で映されたヒマラヤの子供たちのキュートな笑顔に視聴者も癒された様子。ネット上には「人が笑ってる映像見るのいいなあ。良いもん見れてる」などの声が寄せられている。
『ナスD大冒険TV』では「天空のヒマラヤ部族 超完全版 アジア最後の秘境を目指す過酷旅」と題した企画が放送。ネパール・ヒマラヤの辺境 ・ドルポ地方でも最奥にあるティンギュー集落到着に向けて、ナスDら取材班の過酷な道のりを進む様子が公開されている。
ヒマラヤの厳冬期は5年ぶりの大雪に見舞われた。そんな中、過酷な峠を3つも越え、遂にティンギュー集落に到着したナスD。ヒマラヤではそこらに積もっている雪を器に盛り、かき氷を作った。地元の子供たちに食べてもらうと、うれしそうに「シンプドゥ(美味しい)」と頬張る。子供たちのエキサイティングな姿にスタジオの面々は「かわいい」と顔を綻ばせていた。
その後もナスDはマイナス7度という気温なのに、半袖のTシャツ姿で佇んでいる少年とコミュニケーション。少年は「寒い」と言いながらも、元気よく「ナマステ(こんにちは)」「タシデレ(こんにちは)」と繰り返す。子供たちは冬でも元気いっぱいだ。
ヒマラヤを愛する少年・少女の表情は輝いていた。ナスDは女の子に志村けんさんの代表的な一発芸「アイーン」も伝授。うれしそうに真似をしていた。この映像を受け「子ども達楽しそうで可愛い!」「モノが溢れてるのって幸せなのかなと ドルポの人々の笑顔を見てると思う」「みんなすごい笑顔 凄く幸せそう」などの声が視聴者から寄せられていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)