好きな人がいるのに別の相手から告白されたらどちらを選ぶか話し合う中、弘中アナが「あざとく行くんだったら…」というある作戦を披露した。
2月19日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ニューヨーク・嶋佐和也と屋敷裕政がゲスト出演した。
今回は櫻坂46・藤吉夏鈴が主演を務める番組オリジナルドラマ『あざと連ドラ』をニューヨークと鑑賞した。次回最終回を迎える本ドラマはいよいよクライマックスに突入。主人公はある男性に惹かれてデートの約束をした直後、別の男性から告白を受けるストーリーが予告編で明かされた。
「ドラマの主人公のように好きな人がいるのに別の男性から告白を受けたら?」と聞かれた田中は「正直、次の日のデートちょっと集中できない」と答え、気になっている人との関係がいつまでも進展しない場合は「告白してきた方と付き合う」と語った。
弘中アナは「私もそうです。日曜日にデート行って日曜日の夜にどっちにしようか考える」とのこと。告白してきた方が自分の中で劣勢だとしても、告白をきっかけに恋愛対象になりうると語った。
そして弘中アナは「すごくあざとく行くんだったら、日曜日に話します!」と、あえて告白されたことを片思いの相手に明かす作戦。それでも好きな人との関係が進展しなければ告白してきた方と付き合うと語った。田中は「そこまで言っても告白して来ない人は多分(その先が)ないよね」と弘中アナの切り札にうなずいた。
あざと連ドラは次回いよいよ最終回。主人公が出す結論は?





