3回デビューを経験するも「想像していたデビューとは違った」「精神的にかなりつらい」元X1メンバーが明かす苦悩「PEAK TIME」#1
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  「PRODUCE X 101」に出演しX1としてデビューした経験を持つハンギョルがステージに登場、新たな挑戦、そして過去の活動を振り返った。

【映像】審査員も圧倒された元X1メンバーのステージ(23分頃~)

 2月15日(水)20時50分より「PEAK TIME」#1〜2がABEMAで日韓同時放送、国内独占無料配信。すでにデビューしている23のK-POPボーイズグループが、ワールドワイドアイドルの座を巡って競争を繰り広げるサバイバル番組だ。コロナ禍で活躍の機会を奪われたり、人気が伸び悩み一度解散を経験したりと、さまざまな事情を抱えたアイドルたちが頂点を目指す。

 参加者は本来のグループ名を明かせず「6時」「14時」といった時刻を冠したチーム名でステージに上がるが、決勝でトップ6に残れば本来のグループ名を名乗ることができる。優勝グループには賞金3億ウォン、アルバム発売、ショーケースの出場権を授与。#1〜2で展開された最初のサバイバルラウンドでは、各グループが披露した渾身のステージに対して、8人の審査員の合否によって評価が決定。ボタンを押した人数が6人以上で合格、4・5人で保留、3人以下で脱落となる。審査員はティファニー(少女時代)、ギュヒョン(SUPER JUNIOR)、イ・ギグァン(HIGHLIGHT)、パク・ジェボム(元2PM)、ソン・ミンホ(WINNER)、キム・ソンギュ(INFINITE)を含む8名。

「なぜここに?」元X1メンバー登場にギュヒョン驚く

 チーム「13時」は2020年11月にデビューした9人組グループで、「PRODUCE X 101」に出演しX1としてデビューした経験を持つハンギョルが所属している。テンション高く入場してきた9人の中に彼の顔を見つけた審査員のギュヒョンは、「なぜここに?」と驚いた顔を浮かべる。ほかにも「PRODUCE X 101」出演経験を持つ参加者が多数いるため、ハンギョルは「かつては仲間でしたが、今はみんな緊張してほしいです」と周囲を挑発して沸かせた。

 2回のサバイバル番組参加、3回のデビュー経験を持つハンギョルは、「何度もデビューを繰り返すと精神的にかなりつらい」と語り、ジェイミンは「デビューしてもっと忙しい日々になると思っていたが、想像とは違った。そんな中で今回のチャンスに出会い、すべてを懸けて参加しました」と、番組参加の理由を説明。配信のコメント欄にも「ハンギョルほんと幸せになって」「まじで頑張ってほしい」と応援の声が躍った。

迫力あるダンスで圧倒「デビューして今日が最高の1日」

 「13時」が選んだ曲はSuperMの「Tiger Inside」。迫力たっぷりにシンクロ度の高いダンスを披露し、審査員も次々にボタンを押していく。7ポイント獲得で見事合格を果たした。

3回デビューを経験するも「想像していたデビューとは違った」「精神的にかなりつらい」元X1メンバーが明かす苦悩「PEAK TIME」#1
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 最初のサビですぐさまボタンを押したのは審査員のソンギュ。「エネルギッシュで、パフォーマンスを見て押した」と評価しつつも、「後半になるにつれてボーカルが少し残念でした」と改善すべき点もしっかり伝える。ティファニーは「メンバーが多いのに集中力もあり、手の角度までぴったりでした。何が魅力かをわかっている気がします」と絶賛。またギュヒョンが「ムジンさんは生の歌声もダンスのバランスも良くて上手だなと思いました」と称賛すると、ムジンは嬉しそうに「デビューして今日が最高の1日です。愛してます」とハートマークを贈った。

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 次回「PEAK TIME」#3は、2月22日(水)22時30分よりABEMAにて日韓同時放送、国内独占無料配信される。

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