『ニューヨーク恋愛市場』にて、双子の美人キャバ嬢が登場。2人を取りあって、客が殴り合いの修羅場になってしまった過去を告白し、スタジオを沸かせた。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。2月21日のゲストには、アンジェラ芽衣とマユリカが登場した。
この日は、さまざまな職業の女性がこれまでに経験した恋愛をテーマに荒く騒いでトークをしてもらう「恋のあら騒ぎ」が開催された。参加したのは、グラビアアイドルの日野麻衣、元ダンサーの古川聖奈さん、ラブライフカウンセラーのとぅるもちさん、ファッションデザイナーのちぇいりーさん、バー店員の美蘭田(みらんだ)かおるさん、双子キャバ嬢のゆかさんと、うかさんが登場した。
「私のダメ恋愛パターン」というトークテーマの際、双子キャバ嬢のゆかさんとうかさんは、「私たちを取りあう拳の戦い」というエピソードを話し始めた。
同じお店で働く、ゆかさんとうかさん。その日はお店に2組の客が入っており、2人は1組のお客さんを接客し、もう1組のお客さんを1人にしてしまった時間があったという。
うかさんは「(ゆかが)酔っ払いすぎてべろべろで記憶がない状態。ハグをされても受け入れてしまうような状況で、1人にしたらいけないことをしちゃうと思いました。なので、私が止めるしかなくて、もう一組のお客さんをほったらかしにしていたら、もう一組のお客さんが(怒って)『セクハラだ』って言ってきて。私たちがついていたお客さんもキレて、喧嘩になっちゃって。もう一人のお客さんもやる気出して、メガネを投げ捨てて…」と殴り合いのけんかに発展してしまった経緯を説明した。
屋敷は、メガネを投げ捨てた客について「オリンピックのQちゃんみたいな感じ?」と、シドニー五輪女子マラソンで高橋尚子がレース中にサングラスを投げたシーンで例えると、双子キャバ嬢は大笑い。屋敷は「笑ってくれた。音だけで笑ってくれた。絶対わかってないけど」とツッコミを入れている。
また、双子キャバ嬢は過去に3人でのプレイを経験したことがあるという衝撃的な経験も告白。濃密な3人の夜の一部始終についてはABEMAプレミアムで公開中。