今、新宿・歌舞伎町で急増しているというコンカフェ。2月20日に放送されたABEMA「給与明細」では、そんなコンカフェの新店舗オープンに再起をかけるカリスマ美女プロデューサーに密着。「8ヶ月収入ゼロ」という彼女がコンカフェにかける思いに迫った。
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もともと秋葉原発祥と言われる、様々なコンセプトが売りのコンカフェ。近年では歌舞伎町にも急増中で、キャバクラ、ガールズバーに次ぐ新たな第3勢力として100店舗以上がしのぎを削っているという。そうした中、歌舞伎町で新たなコンカフェのオープンに向けて準備をしているのが、プロデューサーのmicco(25)だ。
モデル兼コスプレイヤーとしても活動するmiccoは、以前は秋葉原で年商7000万円のコンカフェをプロデュースしていたカリスマ。秋葉原の店舗は2022年5月をもって営業を終了したが、応援してくれる客のためにと、新たに歌舞伎町への出店を決めたのだという。そんな彼女の現在の収入は「8ヶ月くらい0円」だそうで、貯金を切り崩して生活していると告白する。
茨城から16歳で上京し、様々なアルバイトで人生経験を積み、20歳でコンカフェ嬢になったmicco。なぜプロデュース業を行うのか質問すると「世間からのイメージを変えたい。騙される女の子が多かったり、『男性のオーナーにビンタされて辞めてきました』っていう子もいるので、そういうのを正していきたい」と説明。続けて「うちのお店が先駆けとなってクリーンな業界になったらいいなというのと、将来がシンプルに怖くなったというのもあります」と語り、中卒という学歴もあり、新たな場所への就職ではなく自らの経験を生かしたプロデュース業を選んだと打ち明けた。
そんなmiccoがプロデュースしていた秋葉原のコンカフェは、実は衝撃的なトラブルが理由で閉店になったそう。その真相とは?
『給与明細』を見るには?
『給与明細』はABEMAにて配信中。なお、よりディープな裏側に迫る『ウラ給与明細』も同じくABEMAにて配信中。
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