20日に更新したInstagramで、体調不良のため、病院に駆け込んだことを明かした女優の石田ゆり子(53)。その時に感じたという“思いやりの心”をつづり、ファンから称賛のコメントが寄せられている。
この日、笑顔の写真を投稿した石田は「笑っていますが、実は今日は一日中具合が悪かったです。免疫下がってるのか、はたまた加齢なのか、日頃のストレスなのか、もしくはその全て、かもしれません。とりあえず駆け込んだ病院でお薬いただき今はだいぶいいです」と現在は回復しているものの、体調を崩し、病院に駆け込んだことを明かした。
つづけて「私は体が丈夫なのが取り柄で、具合が悪くても一日で治ります。とはいえ、体のどこかが痛み続けることは たまにあり、そうなるといつも思うのは常日頃、病と戦っているかたがたのことです」とコメント。「いつも痛かったり辛かったり、思うように動けなかったり、あぁこんなふうに、いや絶対にこの何倍も何十倍も何百倍も辛いはずなんだなと。どうか痛くありませんように。と心の隅で願うそんな一日でした。」と、病と戦う人への思いを綴っている。
この投稿にファンからは「自分がお辛いのに、そんな風に人を思いやれる豊かで優しい心に感動します」「ゆり子様を見習って、心を磨きたいと思いました。でも、まずはご自身を労って下さいね」など様々なコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)