元NMB48の吉田朱里が、事務所から「TGCに出るには知名度が足りない」と言われた過去を告白。東京ガールズコレクションに出演するのがどれほど大変で名誉なことか訴えた。
2月20日(月)、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」の『ファッションモンスター』が放送された。厳しいオーディションを勝ち抜いた3人のチャレンジャーが人気モデル(=ファッションモンスター)とコーディネートバトルを展開。勝利すると東京ガールズコレクション(TGC)のランウェイを歩く権利を得られる。
このバトルは吉田朱里が西山茉希らと審査員を務める。今や美容系YouTuber、コスメブランドのプロデュースなどでおしゃれ女子から圧倒的な支持を受ける吉田。TGCの常連といえる存在だが、実は過去、ほろ苦い経験をしたことが。
吉田は「ここ数年、やっとTGCに出させていただけているのですが、最初に事務所の方に『出たい』とお話しした頃は『知名度が足りないから無理』とか…」「すごく(TGCに)出るまでの道のりが長かったんです」と告白。「やっぱりTGCはスターの場所。そんなに簡単に出られないんだぞってことをお伝えしたいです」とチャレンジャーたちを牽制した。
今回のチャレンジャーは人気ギャルモデルの妹モデルら3人。厳しい事前オーディションで選ばれた3人はTGCへの特急券を手に入れられるのか?