漫談家で介護福祉士でもあるメイミさん、妊娠5か月頃にダウン症確定「出生前診断で染色体異常が見つかり」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　漫談家で介護福祉士でもあるメイミさんが、10月14日にオフィシャルブログ「ゆげざんまい介護福祉芸人メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃん親子ブログ」を開設。息子がダウン症であると診断されてから出産までの過程や息子の成長を振り返りながらつづっている。

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■出生前診断の結果で陽性

　2022年11月4日に更新されたブログで、病院で受けた出生前診断の結果を報告、陽性でダウン症の可能性が高いと発覚したときのことを回想。介護福祉士でもあるメイミさんは「もしやこれまで積んできた福祉の現場での経験は、この子を迎える準備だったのかもしれない！」と持ち前のポジティブ思考で考えていたと振り返った。

　21トリソミーの染色体異常は「妊婦全体の1/1000の確率で起きると言われていることから　1/1000の奇跡で私のもとへやって来てくれた」と考えていたことをつづり「ちょっと特別な子育てを経験できるのは有り難いことじゃないか？」とコメントしている。

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■妊娠5か月頃にダウン症確定診断

　11月17日に更新したブログでは「出生前診断で染色体異常が見つかり、妊娠5か月の頃には21トリソミー（ダウン症）の確定診断を受けました」と明かし「ちょうどその頃、お腹がふっくらとし始め、胎動を感じるようになりました」と振り返った。「せっかく早く染色体異常が分かったのだから、赤ちゃんのためにできることはないか？？」と思い「舞台仕事の産休に入る妊娠8か月頃から、動き出しました」と担当医に相談していたことを回想した。

　引き続きブログでは、息子がダウン症であると診断されてから出産までの過程や息子の成長を振り返りながらつづっている。