かつて歌舞伎町で「伝説のホスト」と呼ばれた佐藤健似のホストクラブ会長が芸能人合コンに降臨。「出会う確率は70億分の1」「攻められたら危ういです」などの口説き文句を連発してヒロミと指原を感嘆させた。
2月23日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#115が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンを見守った。
今回の合コンには佐藤健似の実業家・一条ヒカルが参戦。元ホストの一条は現在、会長としてホストクラブを5店舗経営。自分自身がホストの時は4年連続1億円以上を売り上げて「伝説のホスト」と呼ばれていた。
一条は2ショットになった女性に「出会う確率は70億分の1」「今運命感じちゃってるけど責任取れます?」と口説き文句を連発し、相手から「選んでいました」という言葉を巧みに引き出した。ヒロミと指原は「うまい」「キャ~」と一条の口説き術に聞き入った。
一条は元ソフロボール日本代表・長崎望未との2ショットでも「僕、何か1個を極めている人が好き」「ソフトボールを極めたことでいろんなことができる」「そのルックスで泥ついていたら嫌いな男はいない」「(そんなのと付き合えないとか言うのは)モテへん男」と長崎を全肯定して持ち上げ、指原は「やだ、楽しそう」「そう思う!」とすっかり一条の虜に。ヒロミは「さすがだよね~」と相手の良さを広げて褒めるトークに感心した。
第二印象チェックでは一条と長崎が両想い状態。ところがRIZINのラウンドガールを務めたモデル・川目モネが勇気を出して一条に話しかけると、一条は「第二印象、正直、他の方を選んだんです」と明かした上で、「でも、『攻められたら危ういです』って書いたんです」「その情報入ってます?これ運命じゃないですか?」と川目に傾く可能性を語った。ヒロミと指原は川目の心をグラグラ揺さぶるトーク術に脱帽。「うわーずるいヤツだな~!(笑)」「両想いより攻められたほうを取る!?」とドキドキ見守った。
合コン終盤、一条は長崎から再アタックされ、「そんなことある?一生分の運を使っているかも」「僕、第二印象書きましたよ」と長崎を歓迎。(この出会いは)70億分の1。奇跡ですよ!」と長崎の瞳を見つめた。ヒロミは「さあ、どっちを選ぶんだ!?」とワクワク。一条が最後に選んだのは…?