今年1月にがんの再々再発を公表していた女優の古村比呂が、抗がん剤の副作用から脱毛が進んでいることを明かした。
2月7日から抗がん剤を投与し、「何よりもしんどい右背中の痛み、とにかく痛くて、痛くてですね、しばらく動けない状態」と副作用の苦痛を訴えていた。
22日に投稿されたブログでは、「頭髪の8割が無くなりまして、脱毛用のヘアキャップを被って寝たのですが、急に汗がでたり、寒くなったり、2時間おきに、目覚めてしまって」と、うまく睡眠が取れていないことをつづった。
そんな古村は、翌23日のブログで、「一度はトライしたかった、ヘアスタイルのウィッグが届きました」とアフロ姿で微笑む写真をアップ。
前向きに向き合う古村の姿にファンからは、「流石ヒロさん めっちゃポジティブ」「お茶目なウィッグ、遊び心いいですね」「いつもお茶目な比呂さんに元気をもらっています!」などのメッセージが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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