2月23日(木)夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『ロマンスは、デビュー前に。』#5が放送。堀北真希似の正統派美少女が友達だった男子とのデートに「惚れやすい自分が目覚めたのかも」と恋心が生まれたことを自覚する一幕があった。
同番組は韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、韓国にある宿舎で1週間の特別な共同生活を送りながら、"10代最後の恋"を叶えていく恋愛番組。タレントの朝日奈央と芸人の斉藤慎二(ジャングルポケット)、そして韓国出身の人気インフルエンサーらんがMCを務め、#5では、NiziUを輩出したオーディション「Nizi Project」に参加し、同番組に出演するモモカの友人でもある歌手・YUNAがゲスト出演した。
ジイン、ジュンレへの恋心を自覚「惚れやすい自分が…目覚めたのかもです」
新メンバーの1人として3日目に加入した正統派美少女・ジイン(高3/女優志望)はその夜行われた『キャビネットラブレター(1日の終わりに気になる相手に匿名でラブレターを書き、キャビネットに入れて想いを伝えることができる)』でデート相手のジュンレ(高3/モデル志望)へラブレターを送った。
その日、ジインがジュンレを指名し2人は韓服を着て撮影。「初のデート相手でジュンレを選んだのはいい選択だった」と話すジインに、ジュンレは「よかった?覚えておくね」と答えていた。そして「今の心境は?」とインタビューの真似をするジインに「選ばれてとても嬉しかったです」と答えたジュンレ。「あと…これから期待してください」とミステリアスな発言を残していた。
そんなジュンレとのデートを振り返って「改めてデートすると見た目もタイプだし、優しくしてくれるし、ドキドキする仕草もあって…どうすることもできなくて」とインタビューで明かすジイン。「惚れやすい自分が…目覚めたのかもです」とほほ笑んだ。
そしてジインの元へも「これからは俺が行くから待ってて」と書かれた手紙が。それはジュンレがデートでの会話を踏まえてジインへ送ったものだった。
動き出した正統派美少女・ジインの恋。果たしてその行方は!?