M-1王者のウエストランド井口がLiLiCoの紹介で8歳年下のコメディエンヌとマッチング。恋愛観を語り合う中、街中でカップルを見て絶望する瞬間を明かした。
2月22日（水）、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#13が放送。この番組は、芸能界に幅広い人脈を持ち、人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回登場したのは、M-1王者・ウエストランドの井口浩之。芸人としては最高の栄冠を手にしたが、恋愛面では39年間良いことがないという。
アテンダー・LiLiCoの紹介で登場したのは、コメディエンヌとして高い評価を受ける31歳の女優・アサヌマ理紗。井口はアサヌマと2ショットになり本音を語り合う中で、街中で見かけるカップルに絶望する瞬間を明かした。
井口は恋人へのNG項目を「自分以外の人にも態度が悪い」と挙げた上で、「街中とかで彼氏が彼女に『んだよお前～』とか言っているのが本当に嫌で。なんでそんなヤツに彼女がいるんだろう？結構、絶望する」と告白。「牛丼店で『オイ味噌汁つかないのかよ！』とか。店員さんにキレるのが一番よくない」と熱弁した。
井口はさらに「どの雑誌のアンケートを見ても、一番キライなタイプ『店員さんに態度悪い人』って書いてあるのに、そんなヤツはめっちゃいるし、そんなヤツ全員彼女がいるじゃん。どうなってるんだ？好きじゃん！」とまくしたてた。態度が悪い男性に彼女がいるのを見るたびに自分をますます卑下してしまうと言い、「それで絶望していましたね」とネガティブの真骨頂を見せた。小籔は「絶望せんでエエやろ（笑）」と井口の思考回路に大笑いだった。
2ショットタイムではぎこちなさが残った2人だが、互いに相手への興味をつのらせるように。「緊張をしていたのでお酒を飲みながら話したい」「緊張がほぐれてきたのが自分でもわかった。お酒を一緒に飲みたい」と、この先を見据えてマッチングが成立した。
