元NMB48の木下百花がタトゥー座談会に出演。かまいたちに「血管とカビのタトゥー」をお披露目して「全身カビだらけになりたい」と明かし、濱家が「最悪やん」とぶったぎった。
【映像】元NMB48木下百花、おっぱいに入れたタトゥーの写真を公開(29分頃~)
2月27日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#61が放送。タトゥーにまみれたゲストが集結し、禁断のタトゥー事情を赤裸々に語る企画の第二弾が開催された。
登場したのは元NMB4のシンガーソングライター・木下百花。木下は13歳でNMB48一期生オーディションに合格し、2016年には紅白にも出場。しかし2017年にはNMB48を卒業し、シンガーソングライターに転身。ライブではのどにタトゥーを入れた姿でファンを驚かせた。NMB時代の木下を知るかまいたちは、木下のタトゥーに衝撃を受けた。
木下のファーストタトゥーは喉元に入れたもの。木下の性格を知る家族はその時点で何も言ってこなかったが、木下が手のひらにタトゥーを追加した時は「MRI受けられへんやろ」とさすがに注意してきたそう。木下は「今の成分は昔と違って受けられる」と家族に説明したという。
手の甲のタトゥーは「血管とカビ」。「本当は総柄とか、全身柄柄の人間になりたかった」「ジワジワとあんまり意味のないもので埋め尽くしたいと思って」とデザインの意図を説明し、「全身そのうちカビだらけになる、みたいな」と目を輝かせた。
木下のプランを聞いた濱家は「最悪やん」と絶句。「なんでそうなりたいん?」と嘆いた。