“タトゥー界のM-1”出場経験を持つ全身タトゥー美女がビキニ姿で登場。ぴっしりと登り龍のタトゥーで埋め尽くされた背中～お尻を披露し、かまいたち濱家が「肌色が一切ない」と脱帽した。
【映像】美人カレー店員、胸元とビキニラインのタトゥーをお披露目（24分頃～）
2月27日（月）、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司＆濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#61が放送。タトゥーにまみれたゲストが集結し、禁断のタトゥー事情を赤裸々に語る企画の第二弾が開催された。
登場したのは37歳カレー店の美人社員・さりなさん。タトゥーにかけた金額はこれまでに約300万円とのこと。カレー店で真面目に働く一面を持ちつつ、実は服を脱ぐと全身タトゥーまみれというギャップある美女だ。さりなさんは“タトゥー界のM-1 ”KING OF TATTOO 2022にも出場している。
ビキニ姿で登場したさりなさんは後ろを向き、かまいたちに背中～お尻までびっしりと埋め尽くした昇り龍のタトゥーを披露した。さりなさんが「お尻まで真っ黒です」と言うと、濱家は「これはすごいな、肌色が一切ない」「ビキニなのに寒くなさそう」と呆気にとられた。
この昇り龍タトゥーにかかった金額は約50～60万円。「週4日通って2か月」と語ると、山内似の彫り師・結城彫だいさんは「すご」とポツリと漏らし、「そんなに根を詰めて通えるお客さんってなかなかいおない。お金もかかるし」とさりなさんの根性と情熱に感心した。
さりなさんの胸元には「神風」という文字のタトゥーも。「彫師の先生が『良い風が吹くように』と入れていて、私もやろうって」と説明した。ちなみに、ビキニラインには「一蓮托生」のタトゥー。さりなさんがビキニパンツを下ろし気味にタトゥーを披露すると、山内は「もうちょっと」とスケベ心丸出しにリクエストし、濱家から「うるさい！」「タトゥーを見たいんや」とつっこまれていた。
