森口博子、料理へのトラウマを明かす「4歳の頃、とあるアクシデントが起こり」
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 歌手の森口博子(54)が26日、自身のブログを更新。およそ50年前のトラウマを乗り越え、初めてチャレンジしたことを明かした。

【映像】森口博子が作った料理

 森口がトラウマになっていると明かしたのは料理。不器用で苦手意識があるといい、「4歳の頃、とあるアクシデントが起こり、包丁で手を切って以来、トラウマに。言い訳だけど 食材切るの、ほんと怖い」と幼少期の経験から包丁を持つことがトラウマになっているそうだ。

 そんな森口はこの日、「菜の花のおひたし作りました。お恥ずかしながら、初めてです。我ながら、美味しかったです」と写真を添えてコメント。続けて「ちなみに、この食器は陶芸にほんの少しだけ興味を持った20代の頃作ったもの。何か料亭のおしゃれな和食器をイメージして淵をアシンメトリーにしてみました。」とお気に入りの食器も紹介している。

 ファンからは「とっても美味しそうですよ。初めてとは思えないです」「小さな頃の嫌な記憶も乗り越えて、これからいろいろなお料理を作ってみて下さい」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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