ゆいしおファミリー、よく笑う子だった息子が自閉スペクトラム症「後になって自閉症の特徴に当てはまっていた」

　8歳の長男・ゆいとくん、6歳のしおりちゃんの日常を描くYouTube「ゆいしおチャンネル」のゆいしおファミリーがブログを開設。長男のゆいとくんが3歳で自閉スペクトラム症だと診断されるまでをはじめ、ゆいとくんの特性を「自閉症の息子の取り扱い説明書」としてつづっている。

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■よく笑う子だった息子

　2月23日に更新したブログでは、長男のゆいとくんが3歳で自閉スペクトラム症だと診断されるまでを振り返り、自閉症について「自分を閉ざす」という「漢字のイメージが強くて」と述べ「笑ったりしなくてコミュニケーションがとれない感じなのかなって勝手に思ってて」とコメント。そのため、お座りができないなど、気になることはあったが「1歳の頃の息子はよく笑う子だったので自閉症ではないと思い込んでいました」と回想した。

■当てはまっていた自閉症の特徴

　同ブログでは、後から考えると「何回呼びかけても反応がないことが多かったり　名前を呼んでも振り返ったり　こっちに向かってくることはありませんでした」と回想。ほかにも「ママがいなくても全然平気そう」だったことや後追いが全くなかったことなど振り返り、3歳ごろに自閉スペクトラム症と診断され「後になって自閉症の特徴に当てはまっていたんだと気が付きました」とつづった。

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ゆいしおファミリー『【自閉症がわかるまで⑤】1歳の自閉症の特徴』

ゆいしおファミリーオフォシャルブログ「自閉症の息子の取り扱い説明書」Powered by Ameba

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