人気YouTuberから“収益激減”の声が相次ぐ昨今。同じく苦境に立たされているという人気ユーチューバーのラファエルが、1億円の借金をしたことを明かした。
2日、ヒカルのYouTubeに出演したラファエルは収入が激減したため、経費削減としてマネージャーや秘書を含む計5人を解雇したことを発表していた。さらに22日の投稿では、固定費削減のため、都心一等地にある家賃およそ140万円の自宅マンションから、100万円ダウンとなる家賃およそ40万円の地方にあるマンションへ引っ越したことを報告。
そんな中、ラファエルが26日『【経営破綻】ヒカルに1億円借りました。』と題した動画を公開。「どうするのか、YouTubeの今後の運営。マイナスのまま趣味で続けるわけにはいかない。という事なので、友人のヒカルさんにお金借りようかなと…」と趣旨を説明した。
ヒカルのもとを訪れたラファエルは「YouTubeを今後続けていきたいんですけれど、お金が厳しい。ヒカルさんにお金を借りられないかなと。ストレートに、1億円ぐらい」と、当面の活動資金の融資を懇願した。
ヒカルは、「いや持っているでしょ、金」と一蹴したものの…後日、ヒカルから借りたという1億円を映したラファエル。今回のお金は、スタッフの給料、動画の企画費などに充てるものだとし「これは軍資金で1年、いろいろかかるものですから、会社として正式に借りています。ヒカルからあと3億は引っ張れる自信ある。そんな感じで今後ともよろしくお願いします」と冗談交じりにコメントした。
この投稿に「ヒカラファ好きだから、ラファさんにはなんとか踏ん張ってほしい」「金ないキャラに振り切っているのおもしろいな」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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