元タレントの坂口杏里さんが、「お父さんというものがずっとトラウマでした」と告白した。
坂口さんは2015年12月に「本当のお父さんが癌だ、ママを苦しめて苦しめてどん底までやった人間の顔なんか見るか」と父親ががんで入院していることを事務所経由で知ったとコメント。しかし「お父さんが亡くなって後悔するなら」とお見舞いに訪れ、20年ぶりに手を繋いだことを明かしていた。
28日坂口さんは、Instagramのストーリーズで質問コーナーを実施。
「ご自身のお父様とは会われていますか?」という質問が寄せられると「私血の繋がりのお父さんいません。40億の借金ママに押し付けたりお父さんというものがずっとトラウマでした」と告白した。
続けて「旦那のお父さんが、お父さんとはこういうものなんだと言葉じゃなくて行動でわからせてくれて、あーこういうのがお父さんっていうんだ。って31歳にして初めて感じさせて頂きました!」と夫・進一さんのお父さんとのエピソードを明かした。
この投稿にネット上では「その分、お母さんの凄さが分かったじゃない。すごいお母さんだよね」「素晴らしかったお母さんの為にも、笑顔で生きて下さい」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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