元AAAで、歌手の伊藤千晃(36)が母親が体調不良だったことを明かした。自身も5歳の男の子を育てている母として、親の大切さを実感したという。
伊藤は2017年1月に、一般男性と結婚を発表し、その年の3月にAAAを卒業。7月には第1子となる長男が誕生した。
そして2月28日「母とキッチンに立つ幸せ」と記し、Instagramに母親との親子ショットを投稿。「去年、突然私の目の前で吐血した母。それから今月まで入退院を2回ほど繰り返して、やっと少しずつ元の生活を取り戻すくらいに回復してきました。私の母は20代の頃からリウマチを抱えていて強い薬を飲んできたせいなのか、60代になってから体を壊す事が多くなりました」と病と闘う母親についてつづった。
つづけて「自分のことよりも子供が優先、子供のためならなんでもやってみせる、という母の姿や考えは私にとって心強く尊敬でしかないです」と敬意を表した。
この投稿にファンからは「親が弱る姿を目にするのは辛いですよね。でも今の時間、大切に大事に過ごして下さい」「千晃ママも少しずつ回復されているとのことですが無理しないでくださいね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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