ニュース番組『ABEMA Morning』の金曜レギュラーとしてもおなじみのAKB48武藤十夢(28)が、卒業コンサートを開催。尊敬する先輩からのメッセージに涙した。
「12年前にAKB48の12期研究生として加入して、まさか、自分のアイドルとしての最後がこんなに素敵なものになるとは思ってもいませんでした」
「(ファンの)みんながいなかったら、選抜総選挙でランクアップし続けることもできなかったし、何回も落ち続けた気象予報士だってとれなかったと思います。支えてくれて、本当にありがとう」
コンサートの終盤、尊敬するOG大島優子さんから手紙のサプライズが披露され、た。
「あれからもう11年もの時間がたち、武藤十夢は立派なアイドルになっていました。いつの日か共演して、一緒にお芝居できることをすごく楽しみにしています」
「みなさん、今日は本当に幸せな一日でした。応援してくれて、ありがとうございます。完全燃焼!」
卒業コンサートで「完全燃焼」と語った武藤。コンサート後の取材で、今の気持ちを天気に例えるならと聞かれ「晴れ模様ですね。虹がかかっています」と話したという。(『ABEMA Morning』より)