トム・ブラウンみちおが恋人候補に「自分のいびきに耐えられる人」と条件を挙げたところ、マヂラブ村上の紹介で31歳現役アイドルが登場。アイドルは「私のいびきが聞こえないくらいいびきをかいてくれる人がいい」と語り、周囲に大不評という自分のいびき音声を公開した。
3月1日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#14が放送。この番組は、芸能界に幅広い人脈を持ち、人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回登場した“ロンリーさん”は、2018年M-1 ファイナリストのトム・ブラウンみちお。「タバコ・パチンコ・いびきOKな人」という条件を受けて村上が紹介したのは、バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIのちゃんもも◎だった。
ちゃんもも◎は「私、いびきがめちゃめちゃうるさいんですよ」「元彼に『お金ぜんぶ出すからいびき外来に行って』ってと言われたことがあるくらい」と“いびきOK”な理由を説明。「毎回いびきが原因で冷められる」「だから私のいびきが聞こえないくらいいびきをかいてくれる人がいいなって。今まで一人もいなくて」といびきの大きい人を求めていたと語った。
小籔が「本当ですか!?」「いびきかくようには見えんすよ。ホンマ??」と確認すると、ちゃんもも◎は実際のいびきの音声を披露。「(周りの人が)耳栓を買って対策していました」と語り、みちおは「嬉しい、助かる」「僕の稲妻でかき消したい」と目を輝かせた。
小籔は「村上のアテンダー力がえぐい、俺『いびきかく女の子紹介して』と言われても見つからへん」と脱帽した。ところがこの後、ちゃんもも◎が驚きの酒癖を明かし、逆にみちおが少し不安を持つ場面が…。みちおとちゃんもも◎のマッチングはうまくいくのか?