松葉杖が手放せない90歳のおばあちゃんが起こした“奇跡” トレーナーとの二人三脚に「涙出てきた」「おばあちゃんもトレーナーもスゴイ」感激の声相次ぐ
【映像】おばあちゃんが起こした奇跡「ビフォーアフター」

 杖をつき、片足立ちすらままならない状態で、孫に付き添われて接骨院に来院した90歳のおばあちゃんが起こした奇跡がネット上で反響を呼び、多くの感動を生んでいる。

【映像】おばあちゃんが起こした奇跡「ビフォーアフター」

 2020年12月、松葉杖をつき、片足立ちすら不安定な当時90歳のおばあちゃんが接骨院に来院。しかしその後、接骨院で継続的に施術を受け、徐々に体が動くようになってきた。さらに2021年4月には、思うようにできなかった片足立ちを。また2021年11月には、しっかりとした足取りでのウォーキングやキックボクシングのスパーリングをできるまでに運動機能が回復した。

 そして92歳になった現在、おばあちゃんは鋭いパンチが打てるまでに成長。スパーリングの最中に「結構汗かきますね」と余裕のコメントをするまでに状態は劇的に改善している。

 この動画を投稿したのは、東京の豪徳寺接骨院「Palledo〜パレード〜」とキックボクシングジム「PEACE PACE」を営む生井宏樹さん。生井さんによると、おばあちゃんは2年前、孫に連れられてジムではなく、接骨院での施術をメインに通院を開始。その後、生井さんが徐々にキックボクシング要素を取り入れたことに加え、足繁くジムに通ったおばあちゃんの継続力で、2年をかけて奇跡的な回復を遂げることができたという。

 この動画は520万回以上再生され「おばあちゃんもトレーナーさんもスゴイ」「なんか、涙出てきた」「生き生きして若返っているように見える」といった感動の声が多数寄せられている。(ABEMA週刊BUZZ動画』)

【映像】おばあちゃんが起こした奇跡「ビフォーアフター」
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