女優の石田ひかり(50)の次女が高校を卒業。石田が、16年間のお弁当作りの日々を振り返り、娘たちへの感謝を綴った。
今年20歳になる長女と18歳次女の母である石田は、5日にInstagramを更新。「お弁当作りあるある」と書き出し、ラップでくるまれた唐揚げに「やん お弁当」と書いた張り紙を付けた写真をアップした。
次女のお弁当用におかずの取り置きをしたようで、「下の子も高校を卒業する春となり いよいよ明日 わたくしの16年間のお弁当人生の幕が下りることとなりました。さすがに感慨深いです」とコメント。
そして、6日に更新したInstagramでは「ありがとうわたしのお弁当人生。」と、昨日取り置きしておいた唐揚げが入ったお弁当をアップ。
今までInstagramに度々お弁当をアップしてきた石田は、「特にお料理が得意なわけでもなく お裁縫も編み物もミシンも出来ず 算数も教えてあげられない母親なので せめて思いっきり外に連れ出すことと 体を動かすことと お弁当作りだけは頑張ろうと必死で今朝までやって来ました。早朝から仕事の時も、3時に起きて作った朝も数知れず。16年前、いつか訪れる今朝までにどれだけ成長できるか確認したくて コツコツ撮っていた写真をいつかゆっくり味わいたいと思います いくつのお弁当を作ったのかな。毎朝ほんとうに大変ではありましたが むすめたちの身体をつくる責任を持てたことは 親として大きな喜びでありました。そしてこの16年間の日々は わたしの人生を間違いなく豊かにしてくれた。」「ありがとうお弁当人生 ありがとう最愛のむすめたち!ママのお弁当をまいにち食べてくれてありがとう」と感謝した。
この投稿に全国のママやパパから「ひかりママお疲れさまでした」「お弁当が終わっても親としての心配は尽きませんね」などのコメントが多く寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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