大量のコバエ、エアコンの水漏れ、トイレの詰まり…およそ6年住んでいる自宅が「欠陥住宅」だったことを明かしていたタレントの小森純(37)が4日、自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画で、自宅の現状を語った。
2021年1月には、大手ハウスメーカーに依頼して横浜に建てたリビングが25畳ある4LDKの自宅を幸せそうに紹介していた小森。
しかし、2022年11月、「キッチン下の床が腐りきってました」と、およそ6年住んでいる自宅が欠陥住宅だったことを明かしていた。
その後、配管ミスのため、フルリフォームを行うことを公表。早ければ3月に仮住まいのマンションに住めるということを報告していた。
4日に投稿した動画で「キッチンの下だけじゃなくて、リビング側までカビがきてる。真っ黒だよ床下」と、現状を報告。リフォームにかかる期間は、まだわからないという。
また、以前に投稿した動画で、仮住まいのマンションに住むことがストレスと発言をしたことに対し視聴者からコメントが届いたそうで、「『マンションディスってるんですか?』みたいなコメントきてたけど、マンションをディスってるわけじゃないじゃん。なんでそういう とらえ方になっちゃうのか、私にはわかんないけど、マンションをディスってるんじゃなくて、
うちの子は一軒家に慣れちゃってるから、下の階の方とか隣のお宅に迷惑がかかるんじゃないかっていう心配があるっていう話」と、反論した。
2022年10月に第3子が誕生した小森。3人の育児をしながらリフォームを進めている状況に、「怒りが爆発を通り越しちゃってる感じ」と心境を明かしつつ、「寝ないで朝を迎えるみたいな状態なのね。『誰にこれが伝わるんだろう』って思っちゃう。旦那に対してブチギレました。久々に。おとといの夜、泣きじゃくりました。『誰があたしの気持ちを理解してくれるの?』って」と、疲労を浮かべながら語った。
この動画に、「言葉で表せないくらい大変な思いだと思います」「産後なのに本当にストレスしかないと思う」など、小森を心配する多くの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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