3月6日に放送されたABEMA「給与明細」では、セレブなパリピ写真をSNSで上げる美人社長に密着。シングルマザーでもあるという彼女の素顔に迫った。
番組で密着したのは、派手な生活をSNSでアップし続けるアカウント名“あいめこ”こと上村志津留(31)。経営者として多忙な日々を過ごしている彼女によれば、SNSに上げている写真は「会食や受賞した時の写真」で、「会食の相手は上場企業の社長や政治家」だそう。そんな彼女が経営するのが、企業の代わりにSNSの投稿や分析を行い集客などにつなげるSNS運用代行の会社だ。現在、従業員は全国からフルリモートで約60人在籍、年商は「今期が2億円に届くぐらい」だという。
コロナ禍でオンラインキャバクラを考案した人物でもある“あいめこ”。SNS運用代行の会社を立ち上げた経緯について、彼女は「オンラインキャバクラが注目されて、いろいろな企業からSNSでのPRや代行の依頼をいただいて、結果的に会社になっていたというのがきっかけ」と明かす。さらに、社会・文化に貢献したクリエイターをアジア6カ国から選出する授賞式「World Creator Awards 2021」の受賞歴もあり、これらの実績が評判となって、現在は70社以上のコンサルタントを手がけているそうだ。
“あいめこ”は週2日、滋賀県長浜市の実家へと帰っているという。実はシングルマザーでもある彼女は、実家に6歳の娘と4歳の息子がおり、母親に子守を頼んでいるそう。2022年10月に東京に出てきた際は「うしろめたさがすごかった。周りから『育児してない』と言われるんじゃないかとか」と悩んだことを告白。しかし「私はお金を稼ぐ才能があるかもしれないと思ったので、その才能を活かして決めた方が良いと思って決心しました。世の中はお金で解決できることが多すぎる。だから自分が稼がないと家族が幸せにならない」「滋賀に戻ることは多分なさそう。『離れてても一緒』と子供に伝えていきたい」と、家族の幸せのために東京と滋賀での2拠点生活を選んだことを明かす。
そんな“あいめこ”は、番組でTwitterの“バズらせ術”も解説。年商2億円のセレブ美人社長が公開するテクニックとは?
『給与明細』を見るには?
『給与明細』はABEMAにて配信中。なお、よりディープな裏側に迫る『ウラ給与明細』も同じくABEMAにて配信中。
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