『打倒ひろゆきガチンコディベート対決』でゆきぽよがひろゆきからの容赦ない指摘を受け、号泣する展開となった。
7日、ABEMAにて『マッドマックスTV論破王』が放送。ひろゆきVSゆきぽよの異色のディベート対決が開催された。
お題は『人生の大事な局面を占いで決めるのはアリorナシ』。アリだと言い切るゆきぽよは人生の大事な局面を占いで決めて幸せを感じた例として、前の事務所を辞めてフリーでいくかそれとも別の事務所に所属するかで迷った際に占いで「フリーは向いてない」と告げられ、現在の事務所に所属したと明かす。そのおかげで「今またお仕事をたくさん頂けている状態になれたので幸せ」とニッコリ。
これを受け、ナシの立場のひろゆきが「ゆきぽよさんが元々過去にやらかした件とかもある」とツッコもうとするとゆきぽよは「私はやらかしてない」と反論。「前から『人間関係に気をつけたほうがいい』って占いで言われてたことがあった。結局言ってたことが当たってた」と主張するも、ひろゆきは「当たってたんじゃなくて占いが役に立たなかった例」と指摘。
ゆきぽよが自分の意見を通そうとするも、ひろゆきは「占いに決めてもらう時って条件を調べない。何を間違えたのか結局分からないままになっちゃう」と占いの判断に頼るデメリットを指摘。するとゆきぽよは「どういうことですか?」と前のめりになり、スタジオも「いいね〜!」と声援。ひろゆきからは「判断力を育てていないと、また干されてしまう可能性がある」と口撃を浴びせられたが、「それからまた占いで復活してきてます」と実体験を持って反論。しかし、「復活しているようにはあまり見えない」と言われてしまい、スタジオも「それ言うのあり!?」と騒然としていた。
強気な態度を見せていたゆきぽよだったが、ディベートが終わると「初めてのディベートやばーい」と突如号泣しひろゆきも困惑。判定はひろゆき4票、ゆきぽよ0票でひろゆきの圧勝。判定員からのコメントにも「うるさい」と反論し、ひろゆきに「アドバイスですよ」とたしなめられていた。