3月9日（木）夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『ロマンスは、デビュー前に。』#7が放送。韓国人男子が好意を寄せる日本人女子の言葉数の少ないリアクションに対する悩みを別の日本人女子へ打ち明けた。
同番組は韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、韓国にある宿舎で1週間の特別な共同生活を送りながら、“10代最後の恋”を叶えていく恋愛番組。タレントの朝日奈央と芸人の斉藤慎二（ジャングルポケット）、そして韓国出身の人気インフルエンサーらんがMCを務め、#7ではAKB48で日韓合同グローバルガールズグループ・IZ＊ONEの元メンバーでもある本田仁美がゲストとして出演した。
4日目の夜に行われた宝探しで共にピンク色のカプセルを見つけたモモカ（高3／タレント志望）とドンヨプ（高3／ファッション業界志望）はロッテワールドタワー展望台でソウルの夜景を見ながらディナーを楽しむことに。美しい夜景を眼下に、スンウォン（高3／俳優志望）が気になるモモカと、リンカ（高3／アーティスト志望）に想いを寄せるドンヨプは「私たちはお悩み相談みたいな感じ？」「お互いね」とこのデートを活用することに決めた。
「でもこんな短期間でドンヨプは日本語すごく上手になった。リンカと私と話す時はほぼ日本語使ってくれてるよね」とドンヨプを褒めるモモカ。ドンヨプは少し考えた後「リンカは元々無口？」と切り出した。「ずっとおしゃべりしてるタイプだと思うけど」と答えるモモカに「そっか…」と曇った表情を見せるドンヨプ。するとモモカは「あ！でも日本語で話す時だよ」とすかさずフォローを入れていた。
そして「実は…リンカにラブレター書きたかったんだけど、リンカに重いって思われてるのかなって」と悩みを打ち明けるドンヨプ。「例えば翻訳アプリを使って会話を繋いでいこうとすると、『ウン』だけ…リンカちゃんの返事は『ウン』（しか言わない）」と話した。それを聞いて「でもそれはリンカが重いと感じているからじゃなくて、韓国語にまだ慣れてないからだと思うけど？」と助言するモモカ。「リンカは日本語だとめちゃめちゃおしゃべりな子だから…」と、言語の壁がリンカを無口にさせてしまっているのではないかとフォローしていた。
（ドンヨプを不安にさせるリンカのリアクション）
