かまいたち山内が息子の友達家族を誘い、1泊2日でUSJに行ったと告白。「こちらから誘っているのでホテル代は出します」と自ら提案しハイグレードの部屋を予約したものの、お相手が予期せず7人家族だったためホテル代金が山内家の倍になり、最終的にホテルに支払った金額を明かした。
3月13日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#63が放送。山内と濱家が最近のゼニ事情を語り合った。
山内は「休みの日に1泊2日でUSJに行った」と切り出し、その旅行に息子が一番仲良くしている友達家族をお誘いしたそう。「『こっちから誘ってるので、ホテル代は持ちます、お気遣いなく』って」と自ら申し出、ホテル代金は山内の負担になったという。
大阪には当時ホテル代金20%割引のサービスがあり、山内は割引を利用する気満々で良い部屋を予約。「俺は良い部屋に泊まりたいタイプで、1泊8万円の部屋にした」「向こうのご家族の部屋グレードを下げるわけにもいかず、同じ部屋を取ろうとした」と語った。
ところが、そちらの家族はなんと子供5人の7人家族と発覚。山内は「予約しようとしたけど、どうしても(人数を)5までしか入れられないシステム」だったため、悩んだ末「俺が取った部屋と同じ部屋を2部屋」の計3部屋を予約したという。濱家は「お前が8万円、向こうの家族が16万??」「24万使ったん?」と即座に計算し、山内は「引くに引けなくて(笑)」と苦笑いした。
山内がいざ代表でチェックインしようとしたところ、アテにしていた20%割引には全員分のコロナワクチン接種証明書が必要と判明。山内は「1枚も持ってない」「100%全額払った」と結局満額の24万円の出費となったが、「逆に清々しかった。せっかくの休みやしなーって」と気持ちよく支払ったと語った。