タレントの小倉優子(39)が7日、ブログを更新し、大学受験に挑んだ理由や今後の目標を明かした。
2022年2月、小倉がテレビ番組の企画で、3人の息子を育てながら大学入試に挑戦することを発表。自身のYouTubeチャンネルでは、育児との両立を目指し、朝4時に起床して、週に30時間勉強していることを明かしていた。
小倉は、今回、早稲田大学の合格を最大の目標に、学習院女子大学、津田塾大学、白百合女子大学、学習院大学、成蹊大学の6校を受験。6日、TBS系バラエティー番組『月曜の蛙、大海を知る。』に出演し、合否が発表された。
本命の早稲田大学、津田塾大学、学習院大学、成蹊大学は不合格だったものの、学習院女子大学は「補欠合格」、白百合女子大学は見事「合格」という結果に。
番組が終わり7日に投稿されたブログには「私は2回離婚し、2回も子ども達を振り回し、悲しい思いをさせてしまいました。教養もなく、こんな自分が嫌いで受験を頑張ったらこんな私でも変われるんじゃないかという気持ちがありました」と大学受験に挑んだ理由を明かし「受験が終わった今、自分が変われたのかはまだ分かりませんが、この受験を経験できて本当に良かったと思っています」と振り返った。
今後については「ここからが本当のスタートだと思っています!専門的なことも学びたいな、資格を取りたいな。大学院とかってどんな場所なんだろう。夢は広がるばかりです!」と新たな目標をつづった。
411日に及ぶ挑戦を見守ってきたファンからは「子育てしながらの受験勉強は大変だったでしょう!本当尊敬します」「勇気を与えてくださり、ありがとうございます」「ゆうこりんは本当にステキな母親だと思います!!」など賞賛のコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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