人気YouTuberのはじめしゃちょー(30)が、人生初となる手術を受けた事を明かした。
【映像】はじめしゃちょーの手首にできたコブ状の腫瘤“ガングリオン”
はじめしゃちょーは7日に更新した動画で、「こっちの手の手首にボコって できているでしょ?右手だけ異常にドカンって出ています」と、一部分が膨れた手首の状態を紹介。
これは“ガングリオン”と言われるコブ状の腫瘤ができる症状で、主に手首の関節周辺や腱鞘のある場所にゼリー状の物質が詰まり、米粒大からピンポン玉の大きさにまでなることがあるという。通常は無症状なことが多いそうだが、神経のそばに出来ると神経を圧迫し、しびれや痛みなどを引き起こすということだ。
はじめしゃちょーは、ガングリオンを2年ほど前に発症。これまでは注射で中の物質を抜く処置を何度か受けていたそうだが、再発してしまうため、今回手術を受けることを決意したと報告した。
手術当日の様子も公開しており、「そんな大掛かりな手術ではないと思うんですけれど、メスを入れるってだけでめっちゃ怖いですね」と、不安を吐露しながらも腫瘤を切除される様子を実況。
手術は無事成功し、「かなり深いところでの切除手術だったので見た目に反して、しっかりした手術でした。初めてオレ自分の手首の中見たもん。」と、術後の感想も明かしている。
はじめしゃちょーからの報告にファンからは、「YouTuberのいかなる事も動画に収めている仕事人気質な所は本当に尊敬する」「明日人生初の手術で怖くて眠れないところだったので
笑顔と勇気をもらえました!」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話
・『透明なわたしたち』話題のドラマが生まれるまでの舞台裏