MAMAMOOのムンビョルが、サバイバル番組「PEAK TIME」の参加者に熱いメッセージを送った。
【映像】MAMAMOOムンビョルのメッセージに感動するアイドルたち(33分頃~)
3月8日(水)22時30分より「PEAK TIME」#5がABEMAで日韓同時放送、国内独占無料配信。すでにデビューしているK-POPボーイズグループが、ワールドワイドアイドルの座を巡って競争を繰り広げるサバイバル番組だ。コロナ禍で活躍の機会を奪われたり、人気が伸び悩み一度解散を経験したりと、さまざまな事情を抱えたアイドルたちが頂点を目指す。
参加者は本来のグループ名を明かせず時刻を冠したチーム名でステージに上がるが、決勝でトップ6に残れば本来のグループ名を名乗ることができる。#5では第2ラウンド「グループマッチ」の様子をオンエア。4チームずつがA〜Dの4つのグループに分かれ、各グループはラップ、ボーカル、ダンスのユニットで構成される。審査員はそれぞれ100点満点で点数をつけ、合計点数が高いユニットが1位となり、優勝したユニットが所属するグループ全員が、全体累積投票数の2%を得点として得ることができる。審査員はジェボムのほかティファニー(少女時代)、ギュヒョン(SUPER JUNIOR)、イ・ギグァン(HIGHLIGHT)、キム・ソンギュ(INFINITE)、ライアン・ジョン、シム・ジェウォン、ムンビョル(MAMAMOO)の8名。
すぐに審査員のオファーを快諾「共通点が多い」
ムンビョルは入隊のため#4で降板したソン・ミンホ(WINNER)に代わり、第2ラウンドから審査員として参加。審査員のオファーを受けてすぐに快諾したと言い、その理由を「番組の趣旨を聞いたとき、MAMAMOOを思い出しました。(自分達の事務所は)新しくできた事務所だったので、私たちと1から積み上げてきたんです。だから共通点も多くて。皆さんが緊張する気持ちも、誰よりもよく知っています」と、参加者たちの気持ちに寄り添いつつ説明する。
MAMAMOOは今や世界的人気を誇るガールズグループだが、キム・ジヌとキム・ドフンによって設立された事務所・RBWに設立初期から所属しており、自分たちの駆け出しの頃の姿が、番組の参加者たちに重なったようだ。視聴者のコメント欄にも「そうだよね、小さい事務所だったんだもんね」「優しくていいコメントするね」という言葉が躍った。最後にムンビョルは「あまり心配しないで、才能をアピールしてください。ファイト!」と、参加者たちを明るく激励していた。
このほか前回までと同じく、ティファニー(少女時代)、ギュヒョン(SUPER JUNIOR)、イ・ギグァン(HIGHLIGHT)、パク・ジェボム、キム・ソンギュ(INFINITE)、ライアン・ジョン、シム・ジェウォンも審査員を務めている。
次回「PEAK TIME」#6は、3月15日(水)22時30分よりABEMAにて日韓同時放送、国内独占無料配信される。