タレントの上原さくら(45)が、娘からの発言に2度もショックを受けたことを明かした。
上原は2019年に一般男性と結婚。翌2020年、第1子となる女の子が誕生し、これまでに娘のごはんやトイレトレーニング、1人で買い物をする姿など、娘の成長していく様子をアップしてきた。
そんな中、8日に「ちょっと悲しかった…」と題したブログを投稿。お昼ごはんのピラフを紹介したのですが「朝ご飯の時…ショックだったからブログに書きませんでしたが…私が焼いた甘じょっぱい卵焼きを、娘においしくないと言われたんです。実は娘に『おいしくない』と初めて言われました。けっこう悲しいもんですね」とこの日の朝に起きたショッキングな出来事を告白。
さらに、次の日に投稿した「娘の夜ご飯」と題したブログでも「スナップエンドウの胡麻味噌マヨ和えは娘においしくないと言われた上に、指でバツを作ってこれはブーーーーねと二重に否定されました」「ちょっと悲しかった傷も癒えぬうちに、2度目も頂いちゃいました~」と連日にわたって2歳の娘からのダメ出しにショックを受けたことをつづっている。
しかし「まぁ…これまで私のご飯を文句をつけずに食べてくれた事の方が奇跡だと思って、そして娘にも好き嫌いが出てきたのだから、それも成長だと思って、めげずに頑張ります」と前向きな気持ちを明かした。
この投稿にファンからは「姫ちゃんのご発言、感情そのままの言葉だから、仕方ない・・・と思ってもやっぱり傷つきますよね」「ショックを受けるくらい娘様を思ったりお料理されているさくらちゃんはステキなママさんです」などの声が寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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