10年に渡り「遊戯王」や「デュエル・マスターズ」、「ポケモン」など、人気トレーディングカードゲームを収集していた、YouTuberのヒカル(31)。限定品なども含めた全てのカードを査定する動画を公開し、その衝撃の合計金額を明かした。
ヒカルは11日に投稿した動画で「カードの種類が多すぎて管理するのが大変なんですよ」と全てのコレクションを一度、査定し整理すると報告。
保管されているカードの中には1枚50万円や100万円の高額なもの、さらに当時、およそ600万円で購入したという“世界に1箱しかない”と言われている伝説の代物も。古いカードの中には価値が跳ね上がるものもあるが、査定額はいくらになるのか…?
全てのカードを1日かけて査定を行うと「46,035,754円」とカードとは思えない金額が飛び出した。
ヒカルは、その中から残すものと売るものを区別し「売るやつが確定してその値段が出ました。金額がですね、1300万円です!」とコレクションの一部を売却。
動画の最後には、もはや資産レベルのカードたちを防犯対策を施した金庫に保管する様子も公開し「今後も僕のコレクター人生を温かく見守ってもらえたらなと思います」とファンに呼びかけた。
この動画にファンからは「カード1枚で新品の軽自動車買えるの怖すぎ」「懐かしいカードとか見られてうれしいです」など驚きや当時を懐かしむ声があがっている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情