立っていただけなのにまさかの“悲劇”に見舞われるインコ。コントのような衝撃の展開に「理不尽の極み」「かわいそうwww」などの反響が寄せられている。
ピンと立っているのはオカメインコのウーちゃん。しかし、注目して欲しいのはウーちゃんの背後にいるオスの文鳥「ニキ」くんだ。なにやらピョンピョンと飛び跳ねている。
実は、片思いしているメスの「チャニュyou(ユー)」に、求愛のダンスをしているようだ。ところが、チャニュyouはつれない様子でどこかへ。すると、振られた腹いせか、ウーちゃんの方に向かってきたニキくんは、鳴き声を上げて怒った様子でウーちゃんをつついてきた。しかし、ニキくんの気配を察したのかウーちゃんもいち早く回避に成功したようだ。
飼い主(たかはらさん/@ppp_tk_)によると、ニキくんの求愛ダンスは毎回失敗しているとのこと。それにしても、八つ当たりの標的にされたウーちゃんはたまったものではない。飼い主も「ウーは立っていただけなのになぁ」と話している。
ツイートを見た人からは「理不尽の極み」「かわいそうwww」「わたしにも八つ当たりしてほしい…」などの反響が寄せられている。(『ABEMA Morning』より)