お笑いコンビ・ノンスタイルの井上裕介(43)が「泣きながらこのブログを書いております」と12日にブログを更新。自身の不注意で愛犬『ちょこ』が危険にさらされたと明かした。
井上は「漫才10本やって、気持ち良く家に帰って来た。お風呂に、のんびり浸かって1日の疲れを取ってリビングに行ったらビックリ!!『ちょこ』が僕のカバンを漁ってチョコレートを食べているではないか!?カバンのチャックもしっかり閉めていたし高さ的にも『ちょこ』が届かない位置にカバンを置いたのに一体なぜ!?」と愛犬がチョコレートを食べてしまったとつづった。
犬がチョコレートを摂取した場合、チョコレートに含まれる“テオブロミン”という成分が中毒症状を引き起こし、最悪の場合死に至るとされている。
そんな状況を目の前にし、井上は慌てて動物病院に向かったそうで「頭も心もパニックの中、すがる思い出駆け込み状況を伝える。すると、お医者さんが…『このチョコレートにはカカオが入ってないしそんなに量も食べていないので大丈夫だと思います』マジかぁ!?本当に良かった。『ちょこ』が大事に至らなくて本当に良かった。」と無事を確認し安堵した胸中を明かした。
続けて「初めて犬と暮らす僕はまだまだ未熟だし知識も経験も足りない。まだ、僕の中では人間中心の生活になってしまっているんだなぁっと痛感した。もっと犬中心の生活に、気持ちも身体も変えていかないと。本当に、今回は大きな出来事にならなくて良かったぁ!!」と反省している。
この投稿にファンからは「大事に至らなくて本当に良かったです」「正しい判断だったと思いますよ。良いパパさんだ!」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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