自称“治験のプロ”から海外治験の広報に転身した男性が「10泊11日で300万円の治験」を紹介。かまいたち山内が「若手芸人が行くんちゃう?」と双方にとって良いマッチングを期待した。
【映像】「胸もギリギリまで」高額バイト・チャットレディーのお仕事(51分頃~)
3月20日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#64が放送。アングラ座談会「高額バイトの人たち」が開催された。
SNSには高額報酬を謳う怪しいアルバイトがたくさん。井林さんは自称“プロの治験者”プロチケラーで、海外治験を5年間経験後、現在は治験施設から委託を受けてボランティア募集を専門とする会社で広報を担当している。
井林さんの会社では今、10泊11日で300万円という治験を募集しているそう。山内が「怖いよ!」「応募殺到するんじゃないの??」と反応すると、井林さんは「それがですね、あんまり殺到しなかった。僕の広報の実力が低かったのか」とトホホな実情を告白した。
井林さんは「薬を飲むリスクに対してお金を払っているのではなくて、ニューヨークの物価自体が上がっている」と高額設定の理由を説明。あくまで現地のインフレが原因とわかると、山内は「若手芸人行くんちゃう?」と魅力を感じ始め、「ヨシモト∞ホールに募集置いておいたら、応募殺到すると思う」と提案した。