尼神インター・誠子が神田うのから紹介された16歳年上の元サッカー日本代表とマッチング成立。「天にも昇るような気持ち」と喜びを爆発させ、この縁をつないだ神田に「親くらい大切な人になりました」とありあまるほどの感謝の念を抱いた。
3月15日（水）、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#16が放送。この番組は、芸能界に幅広い人脈を持ち、人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回の“ロンリーさん”は、恋人いない歴34年の尼神インター・誠子。最近体重20キロ減のダイエットに成功したものの、恋人ができる気配はないそう。「恋人は控えめに言って、死ぬほどほしいです！」と思いを込めた。誠子はこれまで「全部が片思い」だったそう。好きなタイプは「ケンカにならないくらい年上で、優しく温厚な人が好き」とのこと。
そんな誠子の要望を受け、アテンダー・神田うのは「40～50代の独身を探すのは至難の業」と頭を抱えつつ、誠子より16歳年上のサッカー元日本代表・岩本輝雄さんを紹介した。岩本さんは50歳で結婚歴がなく、恋人いない歴は3～4年だそう。「付き合うと長いです。5～10年」と語る岩本さんに、誠子は「すごい好きです！」と一目惚れ状態だった。
誠子は料理にハマっているそうで、栄養バランスばっちりの和風定食の写真をお披露目。これには岩本さんも「今の食事のメニューは、現役の選手にもピッタリ」と胃袋を掴まれていた。岩本さんは「16歳差だけど大丈夫？」「すごく純粋そう、良い人」「本当に50歳の自分でいいのかな」と違和感を持ったようだが、誠子は「理想は年上の方がいい」「見た目は若々しいし素敵なのに、しゃべってみると年上ならではの包容力とか寛大さや落ち着きがあって、いいとこどりって感じ！」と岩本さんにメロメロ。最後に出した結論はもちろん「OK」だった。
誠子が「第一印象から素敵だった。サッカーのことをすごく考えていて、真面目な方だと思いました」とはにかむと、同じく「OK」を出した岩本さんは「常に前向き、最初から笑顔がすごくよかった。色々頑張っているし」と誠子への好印象を告白。誠子は「これは恥ずかしいです。私、きょうずっと“女”だなと思って。先輩（小籔）の前で女しか出してない」と大照れした。
成立記者会見で誠子は「天にも昇るような気持ち。嬉しいです」と心から幸せそうな表情。2人を結びつけた神田に対して「感謝しすぎて、親くらい大切な人になりました」とコメントした。
