グループCのダンスユニットが、セクシーな衣装で色気たっぷりの完璧なステージを見せた。
【映像】アイドルたちが衣装を口にくわえながら獣のようなセクシーダンス（1時間15分頃～）
3月15日（水）22時30分より「PEAK TIME」#6がABEMAで日韓同時放送、国内独占無料配信。すでにデビューしているK-POPボーイズグループが、ワールドワイドアイドルの座を巡って競争を繰り広げるサバイバル番組だ。コロナ禍で活躍の機会を奪われたり、人気が伸び悩み一度解散を経験したりと、さまざまな事情を抱えたアイドルたちが頂点を目指す。
参加者は本来のグループ名を明かせず時刻を冠したチーム名でステージに上がるが、決勝でトップ6に残れば本来のグループ名を名乗ることができる。#6では#5に引き続き第2ラウンド「グループマッチ」の様子をオンエア。4チームずつがA〜Dの4つのグループに分かれ、各グループはラップ、ボーカル、ダンスのユニットで構成される。審査員はそれぞれ100点満点で点数をつけ、合計点数が高いユニットが1位となる。優勝したユニットが所属するグループは、全員が全体累積投票数の2%を特典（ベネフィット）として獲得。またユニットごとに1人ずつ、25人の専門家からなるスペシャル審査員によってMVPが選ばれ、MVPが所属するチームには、全体累積投票数の5%が与えられる。審査員はティファニー（少女時代）、ギュヒョン（SUPER JUNIOR）、イ・ギグァン（HIGHLIGHT）、パク・ジェボム（元2PM）、キム・ソンギュ（INFINITE）、ライアン・ジョン、シム・ジェウォン、ムンビョル（MAMAMOO）の8名。
遅れをとったメンバーを丁寧にサポートしてレベルアップ
肌がチラリと見えるセクシーな衣装で登場したグループCのダンスユニット。メンバーはチーム11時（VANNER）のゴン、ヨンガン、ヘソン、13時（BAE143）のムジン、ビッ、ユジュン、ジュンソ、ハンギョル、15時（BLK）のソリム、イノ、24時のムン・ジョンオプ（元B.A.P）の11人だ。MCのイ・スンギはおへそをのぞかせたジョンオプに「いつも恥ずかしがるのに、衣装は一番大胆ですね」と突っ込んで笑いを誘っていた。
練習ではメンバーのソリムとイノがダンスをなかなか習得できず、迷惑をかけているのではと自主的に個人練習を重ねる。そこへビッとユジュンが現れ、丁寧に教えて2人の成長を後押し。その結果グループ全体の実力も上がり、合宿2次評価で振付師に「2人も見劣りしていない」とコメントを受けて、ソリムとイノは安心したような表情を見せていた。
「体もダンスもセクシー」「小道具ではなく踊りで勝負してくれた」
毎日少なくとも6時間は練習したといい、関係を深めたCグループ。本番ではChristopher「Bad」をなめらかな動きで披露して、ステージ上に大人の色気を撒き散らす。視聴者も「エロかっこいい」「ハンギョルやっぱり体幹すごいわ」「いやーん！もっと見たい！」「セクシーすぎた！」と大興奮。曲中ではメンバーが大胆に腹部を見せつけ、中でもジョンオプは服の裾を噛むという演出で、審査員を大いに沸かせていた。
ギュヒョンは「完璧なパフォーマンスなので誰もが魅了されると思います。最高のステージでした」と大絶賛。ギグァンも「今もドキドキしています。欠点のかけらもないステージでしたね。100点満点のチームワークを発揮してくれました。小道具やセットではなく踊りで勝負してくれましたね」と称賛していた。
また練習からメンバーを見守ってきたライアン・ジョンは、「2次評価の時よりずっと成長しましたね。イノさんとソリムさんがついてきてくれて、高く評価したいです。2人の努力が伝わってきました。心から感動しました。今後も成長できると思い、僕まで自信がつきました。皆さんのために僕も頑張れると思います。本当に褒めてあげたいです」と涙を堪えながら伝えていた。
ついに1回目の順位発表が行われる次回「PEAK TIME」#7は、3月22日（水）22時30分よりABEMAにて日韓同時放送、国内独占無料配信される。
