「目が半分しか開かない」 日本エレキテル連合・中野聡子、“テープメイク”酷使で眼瞼下垂に「真似しないで」
“テープメイク”をしたキャラクター(複数ショット)

 2023年1月に子宮体がんを公表していた、お笑いコンビ・日本エレキテル連合の中野聡子(39)に、新たな病気が発見された。

【映像】“テープメイク”をしたキャラクター(複数ショット)

 中野は「ダメよ〜ダメダメ」のフレーズでお馴染みのコント、“未亡人 朱美ちゃん3号”など、多くのネタで垂れ目が特徴のキャラクターを演じてきた。

 17日、中野はInstagramを更新。「目死(めし)に」と書き出し、「テープメイクで酷使して重度の眼瞼下垂になってしまいました」と数々のコントが影響し、職業病を患ったことを報告。

 眼瞼下垂とは、まぶたが垂れ下がり視野が狭まる病気のことだ。中野は「もう目が半分しか開かない。がこれも勲章」と現在の症状をつづりつつ、前向きにとらえている。

 この告白に、ファンからは「中野さん心底芸人だわ」「おでこの力を借りないと目開かないと思います シワができる前に手術してください!」などの声が寄せられ、中野は「『真似しないでね』っていう注意喚起です」と返信している。(『ABEMA NEWS』より)

日本エレキテル連合・中野、“テープメイク”酷使で「目が半分しか開かない」
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