ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」にて、3月16日(木)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 木【浪川大輔×細谷佳正】#40』が放送された。
本放送では、細谷が視聴者から寄せられたリクエストに次々と応える「視聴者リクエスト祭!こんな細谷が見てみたいSP」を開催。浪川からのリクエストで浪川のモノマネに挑戦したり、ホラーゲーム実況で大絶叫したりと、細谷がさまざまな一面を見せたほか、「息ピッタリチャレンジが見たい!」というリクエストでは、浪川とともに、これまで何度か挑戦するものの、一度も成功したことのない「ゴムパッチンチャレンジ」に挑戦した。
■モノマネ細谷佳正から大絶叫の細谷佳正まで…歴史的瞬間も!?
本放送では、「視聴者リクエスト祭!こんな細谷が見てみたいSP」を開催。今期でMC卒業を発表した細谷のいろんな顔が見たいということで、視聴者から寄せられたリクエストに時間の許す限り応えていこうという企画。
すると早速、浪川から「個人的には僕のモノマネしてる細谷くんがみたい」というリクエストが。「誰も(モノマネ)やってくんないんだもん…」と拗ねる浪川に、細谷は「誰にもマネできないから浪川さんって。武内駿輔くんだってできなかったんだから」と渋りつつも、浪川がよく言う「細谷くんなんでだよ!」をモノマネ。
しかし、スタジオの空気に細谷は「ほら~微妙な空気になったじゃないか!」と撃沈し、浪川は満足そうな笑顔で「びっくりするくらい細谷佳正やん!」とツッコミを入れた。
そうして、笑いに包まれたところでその後は視聴者からのリクエストに続々と応えていくことに。
「ホラーゲーム実況が見たい!」では、本物の幽霊が増え続けているというお化け屋敷を歩くゲーム『エフレメイ3』に挑戦。ゲームが始まって早々、ホラーが大の苦手な浪川は、「最悪!」「こわいこわいこわい」「足の指がつった」と大パニック。また、怪談話が好きな細谷も「あぁぁぁなに!?」「なんなの」「誰か来てるって!」と大絶叫し、ビビりまくる2人にスタジオは笑いに包まれた。
ほかにも、「声優らしい企画が見たい!」では、#20で話題を呼んだシュールすぎる超低予算のサメ映画、いわゆる“Z級サメ映画”の生アフレコに再び挑戦し、ベテラン声優2人が、水着美女を演じたり、効果音を自分でつけたり、アドリブを加えたりとカオスな生アフレコを繰り広げたり、「気配斬りがみたい!」では、浪川が“浪川ファミリー”として呼んだ4匹のゴリラ(に扮したスタッフ)と、細谷が気配斬りで対決したりと、体当たりでリクエストに応えていく。
そして、「息ピッタリチャレンジが見たい!」では、番組の歴史に残る(?)奇跡が。2人の息を合わせてゲームに挑戦する「息ピッタリチャレンジ」の中から、これまで何度か挑戦するものの、一度も成功したことのない「ゴムパッチンチャレンジ」に挑戦した2人。
ゴムの両端をそれぞれ咬えて同時に放し、真ん中にある円のなかに落とすことができればクリアというこのチャレンジ。今回が最後のチャンスということで気合いが入る2人だが、タイミングが合わずお互いの顔にゴムをぶつけ合う始末で、「違うじゃん!」「これ裏切りを促進するゲームじゃないですよね」「引っ張りが強い!」と安定の口論を繰り広げる。
しかしその後、まさかの大成功を収め、2人は「やったぁぁぁ!」「やったよ!」と大喜び。“息が合わないコンビ”と言われた木曜日コンビの歴史的瞬間に、2人は握手まで交わし、「1年かけてやっと上手くいった感じするもんね」「長かったですね。ここまでの道のり」「感動ですよね」とこれまでのチャレンジをしみじみと振り返っていた。
■『声優と夜あそび 木【浪川大輔×細谷佳正】#40』
3月16日(木)放送:https://abema.tv/video/episode/218-434_s15_p40
出演者(敬称略):浪川大輔、細谷佳正
※放送後1週間、最新回を無料で視聴可能
▼アフタートークなど、限定映像が見られる『声優と夜あそび プレミアム【浪川大輔×細谷佳正】#40』
URL:https://abema.tv/video/episode/218-434_s20_p270
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