あのが、タイプのファンの人に対してムラムラしてしまうという悩みを抱えたアイドルに「女性用風俗」を提案するシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。3月21日のゲストには、あのと鬼越トマホークが登場した。
この日は、友達に相談しても一向に解決しない恋の悩みを抱えた人が登場し、常人離れしたスタジオメンバーが異次元のアドバイスで解決してあげる『一発逆転、にっちもさっちも恋愛相談室』が開催された。
注目を集めたのは、アイドルグループ・RASCAL CLANの関根紬(23)によるお悩み。「タイプのファンのかたがいるとすごいムラムラしちゃう」という関根。写真やチェキを撮影するイベントでタイプのファンが近くにいると、発情してしまいそうになるそうだ。屋敷から「ムラムラするだけで我慢できるんですか」と聞かれると「めちゃくちゃタバコを吸ったりして消化する」とアイドルらしからぬ解決策を明かした。
嶋佐から「あのちゃんはどうなの?ファンの人にムラムラしたりは」と聞かれると、あのは「僕のファンは若くてイケメンが多かったんですけど。ファンはファン。絶対ない」と回答した。
アイドルという立場上、ファンと一線を越えるべきではないと、これまでは我慢してきたという関根。自身の恋愛事情については、これまでに彼氏はいたことはあるが、「1回しちゃうと飽きちゃうタイプ」だそうで「経験人数は50人くらい」と赤裸々に答えた。ちなみに、アイドルになってからはいっさい恋愛していないそうだ。現在も、今後も彼氏はいらないという関根。ただただ、タイプのファンに対してのムラムラをどうしたらいいのか、悩んでいる。
ここであのから「女性用風俗はダメなんですか?」という提案が。関根は「お金を払わなくてもできちゃっていたので…」とあまり乗り気ではない様子を見せた。最終的にあのは「アイドルを辞めてプロの道へ」とアドバイス。「辞めちゃえば好き勝手出来るから、絶対にそれだけ経験人数があるなら上手じゃないですか」と分析した。