AKB48では中心メンバーとして活躍し、卒業後はタレント・モデル、ファッションブランド経営とマルチな才能を見せる板野友美(31)が、コンプレックスだったことを明かした。
板野は19日、Instagramで、“初めてのパリコレ”と書き出し青空の下でほほ笑む写真を投稿。「ファッションの偉大さ、影響力、メッセージなど、言葉では言い表せない五感を通して感じるものがたくさんありました」と多くの刺激を受けたことをつづった。
そして、自身のコンプレックスについても言及。「154cmの身長は正直コンプレックスでした。背が低いからどうしても、スタイル良く着こなせなかったり、自分の定番を決めてバイアスに縛られ、それ以上のファッションに挑戦できない時期もありました」と身長に悩む時期があったことを告白。
しかしファッションが支えになっていたそうで「今ではコンプレックスだった身長も自分らしさのひとつなのかなと受け入れられそんな自分の特徴も結構好きになりました。誰かと違うからこそ特別な部分なのかもと思える気もします。大事なのは、どう見られるか。よりどうありたいか。なのだと」とコンプレックスを乗り越えたことも明かしている。
この告白にファンからは「このメッセージを読んで勇気が出ましたし自分なりのファッションをもっともっと楽しもうと思いました」「自分の全てを受け入れる事、そこからが物事の始まりなのかも知れませんね」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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