あのが、2人のセフレの間で悩むギャルモデルに対して「付き合う前になんでヤッちゃう?」と冷静に指摘するシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。3月21日のゲストには、あのと鬼越トマホークが登場した。
この日は、友達に相談しても一向に解決しない恋の悩みを抱えた人が登場し、常人離れしたスタジオメンバーが異次元のアドバイスで解決してあげる『一発逆転、にっちもさっちも恋愛相談室』が開催された。
注目を集めたのは、ギャルモデルのゆいなさん。以前も同じコーナーに登場し「体だけの美容師との関係をどうにかしたい」という悩みを明かし、井上咲楽から「あと3人セフレを作る」というアドバイスをもらっていた。
今回、ゆいなさんは「ティックトッカ―に一目ぼれして。繋がれて、2人きりでデートしたんですけど。1時間くらいカラオケに行って、1曲も歌わずにキスしてました。そのあと行っちゃう?ってなってホテルに行って…」と、初対面にもかかわらず、カラオケでキスをし、相手に誘われてホテルまで行ったことを打ち明けた。
その後は「名古屋の人なのでなかなか会えないけれど、連絡は取っています」とのこと。現在は、体だけの関係の美容師とティックトッカ―のどちらにも惹かれているというゆいなさん。ティックトッカ―は脈ありで、夜の相性は美容師のほうがいいそうだが、どちらにしたらいいのか悩み中だという。
ここであのが「付き合う前になんでヤッちゃうんだろう」と冷静に指摘した。まともすぎる発言に対し、屋敷は「西澤みたいなことを言わんとってよ」と、アシスタントMCの西澤由夏アナのようだとツッコミを入れた。
最終的に、鬼越トマホークは「両方切る!」とアドバイス。坂井は「両方とも、連絡を断絶して1から新しい恋愛を探してください!名古屋のティックトッカ―も美容師もうまくいきません!」と強く述べた。あのも同じく「どっちもバイバイ」と提案し、「それ無しで人を好きになってみて」と忠告した。嶋佐は「セフレに庭師とVチューバーも増やしChina!」と、前回の井上と同様のアドバイスを提案した。
3つのアドバイスを聞いたゆいなさんが「井上さんが言っていたことが理解できた。新しくできた人のお陰で気持ちが分散されたので。もう一回…」と嶋佐の意見を採用しようとすると、坂井が「前回と同じアドバイスを採用したら、また相談に来るだけだぞ!こういう奴がいるから占い師が儲かるんだよ!バカ!」と叱咤した。