「オーディションって必ず2人くらいやんちゃな子がいる」。3夜連続放送の『WARPs DIG』特別番組で元モーニング娘。の矢口真里が、オーディションの裏側をぶっちゃけ。今だから言えるエピソードを明かした。
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2022年4月から開始したバトル型サバイバルオーディション番組『WARPs DIG』。ABEMAではデビューメンバー決定直前SPとして、特別番組『WARPs DIG 365日密着！デビューメンバー決定直前SP！』を3月23日（木）から3日連続で放送。23日放送の第1夜では矢口真里がオーディション番組の裏側をぶっちゃけた。
スタジオには司会のパパラピーズとゲストの矢口真里、藤井夏恋が登場。元モーニング娘。のメンバーの矢口は今回のオーディションの映像を見て「365日のオーディションって聞いたことないんですけど、長くないですか？」と驚き、スタジオメンバーからも共感の声が続出。「気を抜ける時間がないから、本当にご本人たち大変だなって思います」とオーディションに参加するメンバーの奮闘ぶりを労った。
自身もオーディション番組『ASAYAN』出身の矢口は「モーニング娘。は（オーディション）合計で3日くらいなので。365日はずっと気張ってなきゃいけないじゃないですか？だからもう一瞬でしたね、その時は」と『WARPs DIG』と比較しながら当時の様子を回想。するとその話を受けタナカガは「365日って今考えたらおかしいですよ！」と番組にツッコミ、矢口も「おかしい」と苦笑い。「でも、それでこそ人間性が見えてくる」と話し、「365日で性格とか色んなものが見えてきて、トータルで選ばれた子たちなので、かなりスター街道に近いのかなって」とオーディション出身者ならではの持論を展開した。
SEASON1のバトルを見届けた矢口は「オーディションって必ず2人くらいやんちゃな子いるんですけど、1人もいないんですよ」とメンバー同士で助け合う姿に思わず感動。「スタッフに盾突くとか女の戦いだと結構そういうのあるんですけど、今の子たちみんないい子なんだなと思いましたね」と裏側をぶっちゃけ、スタジオは大盛り上がりだった。
