三浦大知も絶賛した18歳の元天才キッズダンサー・TAKERU(伊藤彪流)が『WARPs DIG』に登場。可愛らしい見た目に反した、圧倒的なダンス技術とリーダーとしての資質を持つギャップにスタジオの女性陣がメロメロになってしまう一幕があった。
【映像】ベビーフェイスとギャップありまくり!パワフルなTAKERUのダンス
2022年4月から開始したバトル型サバイバルオーディション番組『WARPs DIG』。ABEMAではデビューメンバー決定直前SPとして、特別番組『WARPs DIG 365日密着!デビューメンバー決定直前SP!』を3月23日(木)から3日連続で放送。23日放送の第1夜ではギャップの塊のTEAM REDのリーダー・TAKERUに注目が集まった。
12人のメンバーを3人ずつの4チームに分けた3on3のダンスバトルでTEAM REDのリーダーとなった18歳のTAKERUは幼少期から天才キッズダンサーとして名を馳せており、数々の有名アーティストのMVやライブに出演。本人曰く、「三浦大知さんが『この子すごいかっこいいダンサーなんだよ』って紹介してくださってダンスに自信を持つきっかけになりました」と語っており、TEAM REDの振り付けやダンスの構成も担当。1回戦目の練習期間は10日だったが、そのなかでリーダーとしての威厳を発揮しながらチームを満場一致の勝利に導き、女性陣からはベビーフェイスとのギャップに歓声が上がった。スタジオトークではTAKERUについて話題が集中。「魅せ方もすごく上手ですし、小さい背を活かしてパワフルに動く。目立ってましたよね」「まとまりが出ますよね。TAKERUがいてると」と、技術だけでなくリーダーとしての資質も絶賛されていた。
決勝はTEAM RED VS TEAM YELLOWとなり、1チーム4人で戦うことに。もう1人のメンバーは倒したチームから選ぶというルールのもと、TAKERUは1回戦目で圧勝したTEAM BLUEのREIAを指名した。決勝に向けた練習風景でタンクトップ姿のTAKERUの二の腕が映ると「筋肉すご!」とスタジオの女性陣を驚かせた。
しかし、決勝直前で練習中にREIAが足を捻ってしまうハプニングが発生。病院帰りのREIAを心配したTAKERUは彼を励ますように気持ちを和ませるスキンシップを披露。このやりとりに「尊い!」「可愛いな」と声が上がった。
TEAM RED VS TEAM YELLOWのバトルは超接戦となったが、結果はTEAM REDの勝利。チームを優勝に導いたTAKERUはインタビューで「僕が(ダンスを)間違えてしまって…」と涙を流したが、他のメンバーは彼のリーダー力を絶賛。すると「嬉しいです!」と笑顔を取り戻し、スタジオからは再び「可愛い〜!」と歓声が上がった。
果たしてTAKERUはこのまま順調に勝ち進めることができるのかーー。第2夜以降の動向にも目が離せない。