フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(54)が15年連れ添った“相棒”との別れを惜しんだ。
2001年にフランス人実業家の男性と結婚し、フランス・パリに移住した中村。現在は3人の子どもの母親という顔を持ち、SNSを通じて、家族との日常などをたびたびアップしてきた。
そして21日のInstagramでは、ガラケーの写真をアップ。「私の愛しいガラケーとさよなら。2008年からおよそ15年。私が日本に来る時にパリから一緒にやってきて、パリに戻ると引き出しの中で次の出番を静かに待っていてくれた携帯。」と、日本とパリを行き来する中村ならではの思い出を明かした。
そして、右手にシャンパン、左手にガラケーを手にしている様子を公開し「ただただ、なんだかこの携帯と番号と別れがたく…でも、思い切って番号だけフランスのスマートフォンに入れるという手続きをしました!」「『長い間、ありがとう!お疲れ様でした!』と1人お疲れ様会。」と、長く連れ添った相棒へ感謝した。
中村は「#目覚まし として活躍させます」とコメントしており、ガラケーとは今後も付き合いを続けていく事を示唆している。
この投稿に「ガラケーの、あの『押した感』が大好きでした!」「ワンセグ懐かしい…」「心からのステキな笑顔ですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)